副業・兼業を行う際に押さえておきたいポイント!

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セミナー内容

副業兼業に関するご相談が増加!
働き方の多様化・柔軟化が進み、副業・兼業に関するご相談が非常に増えています。

▶『副業を始めたい』と言われたけれど、認めるべき?
▶土日に副業してた社員が過労で倒れた場合、労災の対象になる?
▶競合他社でバイトしている社員への対応は?

副業兼業を認める場合のポイント
副業・兼業を認める際には多くの留意点があります。

✅労働時間・健康管理・社会保険の実務対応
✅情報漏洩や競業避止などのトラブル防止の工夫
✅就業規則に盛り込むべきルールと注意点

本セミナーでは、中小企業で副業・兼業を認める際に気を付けるべきポイントについて、
実例をもとに詳しく解説します!

以前ご参加いただいた方のお声

  • 副業・兼業は認める必要があるかで、原則と例外があること。基本的には認める必要はないと確信が持てました。ありがとうございました。(匿名希望様)
  • 前に問い合わせた時にご指導いただいていたので知識としてはあり、理解しやすくて良かったです。今のところは副業NGです。労働時間の管理については、副業先があると難しいので、労務担当としては回避したい問題ですが、知識は深めておきたいです。(M.N様)
  • 保険関係の整理ができて良かったです。(西村 友孝様)
  • 単純に所得が増加するというメリットだけではなく、問題点も色々あるので、慎重に対応していかなければならない。(匿名希望様)
  • 世間は既に導入が進んでいると思い込んでいたが、実際にはまだまだこれからで慌てなくて良いと感じました。(匿名希望様)
  • 大変参考になりました。(E.H様)
  • 副業・兼業すると賃金計算、社会保険、雇用保険の面でややこしい上、健康面にも影響が出るのでするべきではないと思いました。が、世の中これだけ物価高騰している中、賃金の面で納得いかない人は多いと思います。副業等で所得上げようとする人は私も含め多いのではないかと思います。会社が賃金を上げてくれればとは思いますが、現実はそうもいかないものですね…。本日はありがとうございました。(匿名希望様)
  • 大変分かりやすかった。
  • 兼業を認めること、は原則であり、同業他社等制限することが可能であることがわかりました。(匿名希望様)
  • 課題の整理をすることができた(Y.S様)
  • 弊社では副業とされる方の雇用が増えてきていますので、今回の押さえておくべきポイントは大変勉強になりました。(匿名希望様)

講師

森 章彦(もり あきひこ)

糀谷社会保険労務士事務所 所属
塾講師として中高生を指導していたところから転身し、平成23年に糀谷社会保険労務士事務所に入所。
労働基準法もよくわからないところから始まったが、多くの実戦経験を積み、現在は日々多様な労務相談に応えている。
親切でわかりやすい説明には定評がある。

開催概要

日時令和7年12月12日(金) 13:00 ~ 15:00
※終了時間は前後します
開催方法ZOOMによるオンライン開催
受講料5,000円(税込)
※受講料の請求書(PDF形式)はメールにて送付いたします
※顧問先様は無料とさせていただきます

※接続する端末は1社2台までに限ります(1台のパソコン等で複数人が閲覧いただくのは問題ありません)
定員100名 
※先着順です
※お申し込みは、同一社2名様まででお願いいたします
対象経営者または経営担当者、総務担当者
※秘匿性が高いため、同業者、コンサルタントの参加は固くお断りします
申込締切令和7年12月9日(火)
お問い合わせ先株式会社陽転(糀谷社会保険労務士事務所内)
メールまたはお電話(077-518-1960)にてお問い合わせください

ご注意ください

今年度は、Zoomウェビナーではなく、Zoomミーティングで開催します。

  • 講義中は、受講者のカメラ映像をオンにし、ご自身のお顔を映してご受講いただくことになります。
  • 参加される環境下の通信状況により、映像や音声が乱れる場合がございます。
  • セミナー中の画面の録画、キャプチャ、SNS などでの二次利用は禁止いたします。

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